3月31日ご注文分まで価格据え置きいたします。

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

4月1日の増税をもちまして、商品の価格改定を予定しております。

3月31日までのご注文分に関しましては、発送が4月になりましても
価格は現在のままで販売させて頂きます。

ぜひこの機会にご愛用の品をお求めくださいませ。

商品一覧はこちらから


また、大変ご好評いただきました「お試しセット 縁結び」は
お味噌が品不足となりますため、残念ながら4月より販売を中止いたします。

これからも、ご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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麹や塩麹、大人買いしたら冷凍保存!

3児の母ライターの増子愛です。


我が家も、私の実家も、勤務先の同僚も、塩麹愛用者であります。
私が住んでいる富山市と、法野麹店さんがある福光町とは
同じ県内でも距離があるので、法野さんの麹食品を購入する際は
だいたいみんなのぶんを通販で送ってもらっています。


「とどいたよ〜!」と言わんばかりの末の息子。

とどいたよ〜 こうじが!


今回は増税前という事もあり8個ほど大人買いです。


長男の大好きなあま酒もついで買い!
購入金額5000円以上で送料無料にしてもらえるので、
ちょうどいい具合にあわせます。


我が家に塩こうじタワーがつみあがります。


塩麹大人買い


こんなにたくさん買うと、賞味期限は大丈夫?
ということになるのですが、実は麹や塩麹は
冷凍保存ができるのですね。

冷蔵保存だと、麹で20日、塩麹で3ヶ月が目安ですが、
冷凍すると半年くらいは大丈夫とのことです(^^*)


これで当面の備蓄はOK!

冷凍保存



冷凍したものを、使用するには、解凍が必要?
と思われるかもしれませんが、これも不思議なことに、
塩麹は冷凍しても、カチコチになりません。
開封したらすぐに使う事が出来るので、とっても便利です!

便利な冷凍保存、ぜひためしてみてくださいね。
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しみじみ発酵の旅

久しぶりの投稿です。
日差しに温もりを感じ始めました。
福光では雪解けの畑から
鮮やかな黄色の花が顔を出していて
心も温まりました。


春の兆し


きょうは友人と能登を旅した話を
ちょっとご紹介したいと思います。


能登の 千枚田


福光から車で2〜3時間。
石川県 能登へ。
海沿いに千枚田が広がり圧巻です。
海産物が豊かなこの地域では、
イカやいわしの内臓ごと塩漬けにして
「いしる」という魚の醤油、魚醤(ぎょしょう)
が作られています。おいしくてお土産にしました。


醸造


醤油を作っている蔵にもお邪魔して
発酵のいい香りや、
見えないけれど頑張っている発酵菌に
想いを馳せました。

蔵を切り盛りする30代のご夫婦が
試行錯誤しながら
地元のお豆や小麦、塩を使って
醤油作りに奮闘される姿も素敵でした。
写真は撮り忘れてしまいましたが
笑顔満開のかわいらしいご夫婦でした。
発酵を支える若い力、楽しみですね。

頑張っている人を見ると刺激を受けて
私も地元・福光のためになることが、
少しでも出来たらいいなと思いました。
例えば、お味噌作り教室とか、
麹を使ったかぶら寿司作り教室とか・・・
私ひとりの力ではできないので、
協力してくださる方がいらしたらうれしいです!

最後に、発酵マイスター安田より
美容と健康におすすめの汁物をご紹介いたします。
味噌汁に酒粕を溶いたものに
納豆を加えた美粕汁!!


美粕汁


食べた翌日のおなかと肌の調子に
びっくりした一品です。
発酵食品で腸内から美人を目指します。
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なぜ桃の節句に甘酒を飲むの?


ひな祭り

ひな祭りの飲み物といえば「甘酒」ですが、
なぜ甘酒をのむようになったのでしょうか?

実は、元来、桃の節句には、甘酒ではなく、
桃の花びらを、お酒に浸して作った「桃花酒」(とうかしゅ)
をふるまう習慣がありました。


桃には邪気祓いの力があるといわれ、
さまざまな神事にも取り入れられていました。
邪気祓いをする上巳の節句が桃の節句でもありました。

また、桃は百歳に通じる不老長寿の木であり、
縁起の良いものとされていました。
邪気を払い、長寿を願う思いが込められた
しきたりだったのですね。


この桃花酒は、世間には広く広まらず、一方で
江戸時代の中期頃より、米や麹をみりんに蒸し、
焼酎を加えて1カ月ほど混ぜながら、熟成させた「白酒」が
親しまれるようになったそうです。

ところが、アルコール分の多い白酒では子供たちは飲めません。

そこでノンアルコールで飲みやすい「甘酒」がひな祭りの
子供たちの飲み物として定番化しているという流れのようです。


先日から、ストレートタイプのあま酒を、長男が特に気に入り、
甘酒ミルクにして飲んでいます。
私も夜、空腹で眠れないときに温めて飲むと、ほっこりと眠りに落ちます。

麹研究会の職人さんたちの英知を結集して作られた
甘酒というだけあって、ほんとうに美味しい!

ひな祭りが終わっても、しばらく手放せない存在になりそうです。


「甘酒の素(2倍希釈のお徳用)」

「麹ドリンク あま酒(すぐに飲めるストレートタイプ)」
カテゴリー: 甘酒(甘糀)について

麹たっぷりの特選味噌追加しました。

医王味噌にさらにたっぷりの麹を入れ仕込みました。
まだまだ在庫が追い付かないので、お1人様一個限りで
ネット店舗新登場です。

お味噌汁はもちろん調理味噌にも最適です。
生野菜にちょこっとそのままつけて食べても
甘みとお味噌の味が絡み合い抜群の味わいです。

今まで使っていらっしゃるお味噌や医王味噌
とブレンドされてもOK。
味の深みを楽しんでください。

ぜひ一度お試しください。

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